Every child is an artist.

うちの子育て経験談。子育てエピソード(最近は学校多め)や子育てで使ったものなどを書きとめるブログです。当ブログにはアフィリエイト広告が含まれています。

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よく寝る赤ちゃんだと思ったら・・・ 娘の赤ちゃん時代に役立ったもの

娘は、生まれたばかりの頃は本当によく寝る子でした。

とっても静かに寝ているので、存在を忘れてしまったこともあります。
出かける時にドアに鍵をかけながら、「あれ、なんか忘れたな・・・」とぼんやり思って、娘を忘れたことに気づいたり。笑

あれだけ長男が寝なかったのに、なんという差!
楽だな〜と思ったのですが、そのうち問題が。

夜中でも昼寝の時でも、私が起きるともれなく起きるという現象が、少し育った頃に出てきました。生後2ヶ月ぐらいだったかなぁ。

本当は娘が寝ているうちにいろいろ済ませたかったのですが、とりあえず後回しにして娘をあやす。
夜中や早朝に泣かれると他の家族も寝ていられないし、娘自身も寝不足になっちゃうので、とにかく娘を抱っこしていました。

おかげでいろんなことができなくなり、家がぐちゃぐちゃになり、やることが山積みになって、心もぐちゃぐちゃ。
家族に向かって、よくキレるようになってしまいました。

 

なんとかならないかなぁと思って、思いついたのがエルゴでおんぶすること。エルゴはおんぶにも使えるんですよね。
娘が泣いて起きても、おんぶすればいろいろできるじゃん!と気づき(気づくの遅かった・・・)、泣いたらとりあえずおんぶ!を基本にしました。

というわけで、前回の息子の記事に書いたエルゴの抱っこひもは、娘の時も大活躍でした。(息子の記事の中ほどにエルゴが出てきます)

iorog-kolog.com

 

上の子の時は抱っこだけで済んだので、おんぶは初めて。
手順を知らなかったので、ちょっと最初はドキドキでした。

エルゴの公式YouTubeにおんぶの仕方の動画があります。

www.youtube.com

 

覚えてしまえばなんてことはないのですが、回す時に子供を落としそうで怖いので、毎回注意しながらやっていました。

あと、狭いところを曲がる時とか、いつも通りの感覚で曲がると子供の頭を壁にぶつけてしまったりして(汗)、やり慣れないうちは失敗も時々。
でも、おんぶしない日はもうなかったです。

ちなみに、だいたいの子は2歳前後で抱っこひもを卒業していくと思いますが、うちの娘は3歳過ぎてもよく泣く子だったので、結構長い間やっていました。
そしてうちの子は体が大きくて・・・エルゴの体重制限ギリギリ? Adaptが20kgまでだそうですが、17〜8kgぐらいまで?は使っていたと思います。
重かった〜

 

追記:

おんぶがしやすそうな抱っこひもを発見しました。

エルゴだと、前から後ろに回す時に赤ちゃんを落っことさないよう集中しなければならないんですが、こちらは赤ちゃんをあらかじめ抱っこひもにおんぶ補助ホルダーで固定しておいて、それを担げばいいみたい。安全です。

napnapというそうです。

 

おんぶする時の動画が公式サイトにありましたので、貼っておきます。

   

youtu.be

おんぶする方はぜひ。私も知っていれば買っていたかも・・・

 

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あと、娘の時によく使ったのは母乳バッグ

娘の時は生後2ヶ月で保育園に預けて働いたのですが、2ヶ月なんてまだまだ授乳期真っ盛り。ということで、搾乳しないと私の胸もやばいので(放置すると乳腺炎になっちゃう)、毎日職場に母乳バッグ(と哺乳瓶と保冷バッグ)を持参していました。

哺乳瓶にまず溜めて、そのあと母乳バッグに入れて封をして、帰るまで冷蔵庫で保存。
保冷バッグに入れて家に持ち帰ったら、冷凍して翌日保育園に持参し飲ませてもらう、という感じでした。

ちなみに、搾乳用の道具も試したことはありますが、手で搾るのが私は一番早かったです。

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その他は、上の子の時のものを使ったりして、特に新しいものはなかったかな・・・

電動ママチャリは、子供を2人乗せられるようにして、ますます大活躍でした。