現在不登校中の息子は６年。
もう中学は目前なのですが、このまま学区の公立に進むと、知った顔だらけになって状況は変わらないかなぁと思い、中学受験やフリースクール、オンラインスクール、その他いろんな選択肢を探っています。
中学受験については・・・本人は相変わらず意志が曖昧なのですが、彼の好きそうな ”少人数” というキーワードで学校を探っておくかと思い、「中学受験スタディ」のウェブサイトを見てみました。
でも、スタディには男女別の生徒数とクラス数は書いてあるけど、１クラスあたりの人数が書いていなくて、比較しづらい。
なので、アナログですが、表に入力して割り算しました。
うちから通えそうな東京と神奈川の学校だけですが、ひとまず自分のメモがてら、表を貼っておきます。
（→ 後から埼玉・千葉も出してみましたが、数が少なかったので下の方に追記で載せておきますね。）
さて、１クラスの人数は、「スタディ」掲載（2023年5月現在）の１年生の男女合計数 ➗ クラス数 で出た答えの四捨五入です。
（スタディ掲載情報が最新でないものも結構ありそうなので、興味のある学校は、その学校のホームページなどで確認することをおすすめします。）
＊スタディのサイトに人数が掲載されていなかったものは、ネット上で得た情報を入れています。私の入力ミスがあるかもなので、正確じゃなかったらごめんなさい・・・ですが、あくまでも自家用なのでご了承ください。
１クラスの人数が30人以下の学校。
まずは男子校です。
東京
神奈川
どっちも３校しかなかった。。
慶應普通部は、１クラスは少なめですが、学年の人数は多いです。
次に、共学。
東京
神奈川
いっぱいありますね。
ちなみに、八王子実践、芝国際、サレジアン国際学園、八雲学園、聖ヨゼフ学園は、スタディでは男子人数０になっていましたが共学です。いずれも最近共学化されたようなので、まだ数字が反映されていないのか、まだ生徒数が安定していないか、な感じかな・・・
ドルトン東京学園は、男女別の数がわかりませんでした。
最後に、息子には関係ありませんが、女子校。
東京
神奈川
女子校は多い！
男子校・女子校の総数の比は、東京も神奈川も１（男）：２（女）ぐらいなので、差が出るのは当然なのですが、東京は差が大きいです。
なんだろう、この差。
男子の少人数って、今まであんまり需要がなかったんでしょうか・・・
何か理由があるのかな。
まぁ、学校は学力とか費用とか、相性とか将来の希望とか、いろんな面で検討すべきだと思うので、少人数だから何でも良いわけではないけれど、集団苦手男子（息子）を抱えるうちとしては、男子も女子並みに選択肢があればいいのにな、と思いました。
ちなみに、東京の御三家と言われるような学校は、１クラス44〜48人でした。
最初から自走できそうな子は、大きな集団でも大丈夫なのかな、なんて思いました。
国公立は、一部をのぞいて40人。地元の公立と同じですね。
息子はどんな中学時代が待っているのかな・・・
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追記：埼玉と千葉の、１クラス30人以下の学校について。
埼玉、千葉は男子校・女子校を分けるほどの数でもなかったので、まとめて載せます。大部分（白）は共学です。
埼玉
千葉
千葉はそもそも男子校はなく、女子校は２つありましたがいずれも１クラス40人超でした。
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